スペイン③ １ユーロ＝１７６円 こんにちは＝ブエノスディアス ありがとう＝グラシアス
７月１８日（金）再びスペインへ。| フェリーでは、出るときもやっぱり待たされて、１８時頃グラナダに向けて出発。 ３時間半位走って、グラナダの少し手前のハイウェイ脇のガソリンスタンド＆レストランの駐車場で車中泊。 |
７月１９日（土）
| グラナダへ。サン・クリストバル展望台からアルハンブラ宮殿を眺める。（中へは入場していない・・・）←後で「グラナダへ来てアルハンブラ宮殿を見ないのは 車上荒しのポリスレポートを車のリース会社に郵送するために郵便局を探したけれど、『〒』とか『ｐｏｓｔ』とかの表示は全くなく、『ｃｏｒｒｅｏｓ』としか書いてなかったので見つけるのにかなり苦労した。 下段左が郵便局。とっても立派。 |
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| グラナダからバレンシアへ向かう途中、ＭＵＲＣＩＡという街に『ＩＫＥＡ』があったので、寄り道する。
とっても広く、家の中＆庭の物なら何でも揃う感じだった。この街は新しい家が立ち並んでいたからか、とても人がいっぱいだった。 ２階のカフェでミニケーキ＆カフェ、シナモンロール＆カフェで一休み。セルフだからか、セットで＠１ユーロと安い。 |
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| さらにバレンシアへ向かう。スペイン名物みたいになっているでっかい牛の看板？が所々にあった。 高速道路に看板を掲げるのが禁止になったけれど、撤去するより黒く塗りつぶす方が経費が安かったからこうなったらしい。 |  |
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７月２０日（日）バレンシア（Ｖａｌｅｎｃｉａ）
| バレンシアのキャンプ場に行く。街からかなり遠かった。１０Ｋｍ位離れたところに３つ位かたまってキャンプ場があった。 キャンプ場内はかなり広く、自転車で移動する人もいた。キャンプ場というより別荘もしくは住居？として使っている人が多いらしく、生活観のあふれたコンテナハウスがたくさんあった。 |
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| バスに乗って市内観光に行く。＠１．１５ユーロと良心的な値段。 |  |
| カテドラル、闘牛場、駅など市内を見学する。 | ||
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←スペインはやっぱりちょっと治安が良くないためか、警察がパトロールしていた。 今日は日曜日。人出の少ない日曜日とシエスタ中は一番犯罪が多いらしい。 |
| 昼食。安さに惹かれてカウンターしかない屋台っぽい店で食べる。 左がバレンシア名物パエリア。驚きの３ユーロ。 右がフィデウアという、魚介入りのパスタのパエリア。３．５ユーロ。 この庶民的なお店、生ビールも１グラス１．５ユーロと良心的。 でも、このパエリア、そんなにおいしくなかった。安いだけだった・・・。 |
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| 昼食のパエリアが不発に終わったため、夕食はちゃんとしたパエリアを食べようと、キャンプ場近くのレストランへ。 ベジタブルパエリア一人１０．５ユーロ。これが、と～ってもおいしかった。 注文してから炊き上げるので、出てくるまでに４０分くらい時間がかかったけれど、ちょっとおこげがあって、そこがまたおいしい。 量もたっぷりあって、大満足。 ドリンク（炭酸水）２．５ユーロで、しめて２６ユーロ也。 |
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７月２１日（月）バルセロナ（Ｂａｒｃｅｌｏｎａ）
| バルセロナに着いたら、まずプジョーの店に行き、ずーっと仮留めだった車の窓ガラスをはめてもらった。 その修理中に市内観光。 地下鉄（＠１．３ユーロ）に乗って、パセジ・ダ・グラシア駅に行き、アントニ・ガウディがデザインした住宅“カサ・パトリョ（Ｃａｓａ Ｂａｔｌｏ）”を見る。 |
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| 昼食は、『地球の歩き方』に載っていた、“Ｌａ Ｖａｃａ Ｐａｃａ”というビュッフェスタイルのレストランに行く。 ８．９ユーロって書いてあったけれど、値上がりしたのか＠１０．５ユーロだった。 ドリンクやデザートまで付いてお得だったけれど、ビュッフェはビュッフェ、やっぱり昨晩のパエリアの方が断然おいしかった。 |
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| バルセロナ観光のメイン、サグラダ・ファミリア聖堂（Ｔｅｍｐｌｅ ｄｅ ｌａ Ｓａｇｒａｄａ Ｆａｍｉｌｉａ）を見学。 とっても混んでいた&入場料が高い（１０ユーロ）って事で外からの見学のみ。後々後悔するかな・・・。 まだまだ建設中だけど、とっても迫力がある。技術の進歩によって完成予定が早まったらしい。 |
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| ちゃんとしたガラスが入って、ピカピカにしてもらったプジョーを受け取った後、少し町をドライブしてからアンドラへ向かう。 | ||
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| アンドラへ向かう途中の風景。 | ||
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