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フランス@   1ユーロ=176円  こんにちは=ボンジュール  ありがとう=メルシィ

6月28日(土)中東・ヨルダンからヨーロッパ・フランスへ
ロイヤルヨルダン航空で、アンマンからパリへ。

夕方頃到着し、空港にて『プジョー206』をリース。
プジョーのやってるオープンヨーロッパというシステムで、レンタカーよりかなりお得に車が借りれて便利。
私たちは、90日間で24万2千円。(保険込み、ガソリン別)ただ、燃料費が高かったのが、イタかった。

ユーロ圏では、緊急用の三角灯(?)とジャケットを車の中に常備しとかないと罰金になってしまう (最近できた制度らしい)ので、それらを15ユーロで購入。

一番コンパクトなタイプを選んだので、トランクは2つのバックパックでほぼ満タン。
これからテントやマットなどのキャンプ用品を積めるのかな???

左ハンドルのマニュアル車、運転するのはモチロンTom。
右手でシフトチェンジなんてとっても難しそう・・・。
プジョー206

ブローニュの森キャンプ場へ向かう。
パリ市内を通らなければならなくて、とっても大変だった。
歩行者と路駐の多い、片側3車線の道路。さらに交差点のほとんどがラウンドアバウト。
Tomがよく事故らなかったなぁ、と感心してしまった。
空港からキャンプ場への移動だけで二人とも神経をすり減らし、疲れきってしまったので、キャンプ場の売店で夕食を買って食べる。
アウトドアショップに行ってテントを買う元気もなかったので、初日は車の中で寝る。
キャンプ場

6月29日(日)キャンプ用品準備。
フランス各地、いや、ヨーロッパ各地にある、スポーツ用品店『DECATHLON』にてテント(ぎりぎり二人眠れる小さいサイズ)、イス、マット、クッキング用ガスストーブ、水筒、サングラス(Tom運転用)を購入。
占めて69ユーロ(約12,000円)
DECATHLON テント


6月30日(月) パリ市内観光。ヨーロッパ車旅の準備。
バス、地下鉄を乗り継いでパリ市内へ。
オペラ座駅で降りて、オペラ大通りを南へ歩き、『ブックオフ』へ。
パリには、ブックオフがあって中古の日本語の本が新品と同じかちょっと高いくらいの値段で買えるのです。
新品の日本の本は、めちゃ高なので、とっても便利。
『地球の歩き方ヨーロッパ』『地球の歩き方モロッコ』『西和辞典』『ドイツのおいしいパン屋さん』『パリのおいしいお土産』を購入。
合わせると1万円を超えてしまった・・・。
その他にヨーロッパのキャンピングガイドとアトラスヨーロッパを買ったので、書籍購入は15,000円位になってしまった。
地下鉄

中東から来た私たちにとって、パリの物価はすこぶる高く感じられ、ユーロの感覚をつかむまでに少し時間がかかった。
街歩き初日のお昼は、シャンゼリゼ大通りの屋台でサンドイッチを買って食べる。フランスパンにハムとマヨネーズが挟んであるだけなのに一つ3ユーロ(約510円)もした!!
シャンゼリゼ大通り 屋台 サンドイッチ

凱旋門 凱旋門  いろんな国でパリの凱旋門を見本に作られた門があるけれど、これがその大元なのね。

エッフェル塔  100年以上前に創られたらしい。すごくでっかい。下は観光客であふれかえっていた。そして、上るのにはなが〜い行列ができていた。
エッフェル塔 エッフェル塔 エッフェル塔

ルーブル美術館の向かい側にあるカフェにて休憩。
レモネード2つと焼き菓子とりんごのタルトで16ユーロ(約2,700円)と激高。しかも、トイレも有料・・・。
おいしさは普通だった。
カフェ カフェ カフェ

ポン・ヌフ橋やノートルダム大聖堂を見学して本日の観光終了。 Pont Neuf ノートルダム大聖堂


7月1日 パリからモンサンミッシェルへ
モン・サン・ミッシェル モン・サン・ミッシェル モン・サン・ミッシェル
遠くの方にぽつんと見え始め、だんだん大きくなってくる、モン・サン・ミッシェルに感動。
モン・サン・ミッシェル モン・サン・ミッシェル モン・サン・ミッシェル
中の様子。
モン・サン・ミッシェル
一番感動したのがこのライトアップされたモン・サン・ミッシェル。



7月2・3日 ボルドーへ向けて移動。
ぶどう畑 世界的に有名なワインの産地だけあって、郊外にはワイン畑が並んでいた。
ボルドー ボルドー ボルドー
ボルドーの町は近代的な路面電車が走る、大都市だった。でも町並みは古く、道が細いので車で通るのは大変。ちらりと見るだけの観光だった。

パン屋 パン屋 パン屋 パン屋
途中のかわいらしい町で偶然見かけたパン屋に寄る。アプリコットデニッシュとりんご&チョコチップのパイを購入。1ユーロと1.5ユーロ。ずっしりした感じでおいしかった。



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