フランスA 1ユーロ=176円 こんにちは=ボンジュール ありがとう=メルシィ
7月22日(火)アンドラ→フランスへ移動。途中の街でパッションフルーツ味のソフトクリームを食べる。@1.5ユーロ | |||
おばあちゃんのスカイブルーのスカートがとってもかわいかった。右の写真はパン&ケーキ屋さん。フランスっぽい。 | ||
フランスの田舎の風景。ツールドフランスの看板を発見!!ここを走るのね〜。 | ||
7月23日(水) カルカソンヌ
カルカソンヌへと移動中の風景。 | ||
カルカソンヌ。二重の城壁に囲まれた旧市街。高台にあって、新市街を一望できる。 | ||
城壁内のレストランで昼食。カルカソンヌ名物のカスレ(9ユーロ)とランチ(12ユーロ)を食べる。 カスレは白いんげんと豚肉・ソーセージの煮込み。じっくり煮込んであって、肉が柔らかく、とろみがついていてコクがある。とっても濃厚。 ランチは、前菜がサラダorパテでパテを選択。レバーペーストみたいなパテをフランスパンに載せて食べる。なかなかおいしい。メインは、ハムクレープorチキンorボロネーゼでハムクレープを選択。 クレープの上にホワイトソースとチーズをかけて焼いてあった。グラタンみたいだった。これにコーヒーアイスが付く。アイスにビターチョコチップが入っていて甘さ控えめアイスとたっぷりクリームで美味しかった。 |
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ゴッホが描いた“アルルの跳ね橋(Pont Van Gogh)”を見る。 | ||
絵画のモデル、第2弾。フォンヴェイルのドーデの風車。小さな丘の上にあって、いい感じだった。 |
アヴィニヨンに行き、ローヌ川の中洲にあるキャンプ場に宿泊。 木がたくさんあっていい感じのキャンプ場だった。なぜかキャンプ場内に保育所があった。 |
7月24日 ゴルド・ラコスト・アプト→スイスへ
「南仏プロヴァンスの12ヵ月」の舞台、リュベロン地方へ。 丘の斜面に民家が寄り添うように建っている、中世の村、ゴルド。古い家も新しい家もかわいらしい石造りで村全体に統一感がある。 斜面にある村なので、とっても見晴らしが良かった。 |
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ゴルドから10Kmくらい離れたところにある、ラコストという村へ。 サド侯爵の城壁を見学。 |
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さらに北上し、アプトという町でランチ。 ニース風サラダとお昼のプレート。サラダは、トマト・レタス・オリーブ・ポテト・ゆで卵・ツナ・アンチョビ・玉ねぎ・さやインゲンにバジルドレッシングがかかっていてかなりのボリューム。 これとフランスパンで超満腹になった。お昼のプレートは、チキンカツとポテトグラタン・ベイクドトマト。 |
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山も村も町もとてもきれい。途中、ラベンダー畑でお姉さんがラベンダーを売っていた。アルプスも遠くに見えた。雪をかぶっていた。 | ||
シャンベリーを過ぎたところにある、湖畔の公園の駐車場で車中泊。キャンピングカーもたくさん泊まっていた。 |
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